胡蝶蘭店長日記|胡蝶蘭ギャラリー
胡蝶蘭お供え花|胡蝶蘭ギャラリー
弊社はお祝いの胡蝶蘭だけではなく御供花の胡蝶蘭も用意しております。(一周忌。三回忌、七回忌など)
お供えを贈るお花は白くてトゲのない花がよいということで胡蝶蘭が
ふさわしいでしょう。
♦胡蝶蘭をお供え花として贈るマナー
胡蝶蘭をお供えとして送るときのマナーをここではお伝えします。
胡蝶蘭は枕花としても、御供花としても使われます。
受け取られる方が心を癒されるように胡蝶蘭をお供えする際の
胡蝶蘭は枕花としても、御供花としても使われます。
受け取られる方が心を癒されるように胡蝶蘭をお供えする際の
マナーやタブーを知っておくと便利です。
- 1.失敗しない胡蝶蘭の選び方
- 2. 失敗しないラッピング色の選び方
- 3. 失敗しない胡蝶蘭の送るタイミング
- 4. 失敗しない胡蝶蘭の送るマナー
1.失敗しない胡蝶蘭の選び方
■胡蝶蘭がお供え花に適している理由
49日前までのご霊前には、全て白いお花だけでお供えするといわれているからです。
またお花のトゲはあの世にも届くとされており、トゲに触ると痛みを連想するためふさわしくないです。その点において、 胡蝶蘭はトゲもなく白いお花であるため、お供えにふさわしい と言えます。
■どんな種類の胡蝶蘭がいいの?
一般的に、四十九日までは「白あがり」のお花を選びます。四十九日以降に送るお花は淡いピンク色や黄色の胡蝶蘭を送ってもよいでしょう。温かみのある色を選ぶとより心が和みます。胡蝶蘭でお選びいただくならば、ご葬儀に送るものは、白色の胡蝶蘭大輪が見栄えも良いです。ご自宅にお送りするならばあまり場所を取らないミディ胡蝶蘭もよろしいでしょう。
御供花⇒
こちら
ご参照ください。
2・失敗しないラッピングの色の選び方?
落ち着いた色のラッピングにリボンを一つ結ぶことでも充分です。お悔やみ用だと、やはり
紫色
のラッピングを選択をされる方が多いです。派手なものは避けるようにしましょう。また、お花屋さん、通販サイトの方に問い合わせると教えていただけるのでお問合せお電話してみるのもいいかもしれません。
ラッピングの葬祭色のご参照は
こちら
をご覧ください。
3.失敗しない胡蝶蘭の贈るタイミング
■葬儀の中でのお供え花の意味
●枕花(まくらばな)・・・ 血縁者や故人と特別親しかった人が、故人を偲び悲しみを分かち合い、通夜の前から飾ります。
●供花(きょうか、くげ)・・・葬儀に参列する際、お悔みの気持ちを伝えるために贈る生花のこと。式場や祭壇の装飾のため供えられます。
●献花(けんか)・・・キリスト式の葬儀でお焼香の代わりになり、参列者が祭壇に供える花。
4.失敗しない胡蝶蘭の送るマナー
葬儀以降に送る胡蝶蘭なら少し落ち着いた時期ではありますが、悲しみが追ってくる時期でもあります。ご遺族の心を思いやるお花を送るのがよろしいでしょう。四十九日以降でしたら白い色のお花だけでなく、色味のあるお花を送っても良いとされています。故人が好きだった色やお花、胡蝶蘭の色も選んでみてもいいかと思われます。
仏事、葬祭、御供花におすすめの商品
胡蝶蘭ギャラリー (株式会社palette)
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こちら