胡蝶蘭店長日記|胡蝶蘭ギャラリー

胡蝶蘭の開店御祝い|胡蝶蘭ギャラリー

■どうしてお祝いに胡蝶蘭が選ばれるか？

胡蝶蘭がお祝いごとのギフトに選ばれる理由の一つは、花持ちが良いからです。一般的な室温が胡蝶蘭の生育に適していて、風通しのよい明るい室内なら、お手入れもしやすいからです。

適度な水やりを行い、直射日光や冬の暖房の風が当たらないようにすれば、環境が良ければ１ヶ月以上、花をお楽しめるからです。

スタンド花なども華やかで良いのですが

胡蝶蘭は気品があり存在感があります。外に置くこともできますが

胡蝶蘭は店内にも飾ることができます。なぜならば花には珍しく香りが無いからです。

従って飲食店とか病院と美容関係と色々な職種のお祝いにも適しています。

■開店祝いに胡蝶蘭を贈るポイントは？

お知り合いの方がお店を開業されたら、胡蝶蘭を贈られるのは大変お喜びになります。胡蝶蘭は「幸せを運ぶ」という意味が込められていて、またお花は1か月以上咲いて鑑賞をお楽しみいただけますので、お店の玄関が華やかになり、いらっしゃったお客様も明るい気分になります。

特にお祝いの象徴の色である「赤白」は大変人気です。希少価値の胡蝶蘭ですので、

生産が限られています。

また白の胡蝶蘭もよく贈られます。

胡蝶蘭で送り主様や送り主様のお客様を喜ばせてみませんか？

■胡蝶蘭を贈る際の注意は？

胡蝶蘭を贈るときは、まず「本数」に気を付けましょう。基本的には、奇数の本数で贈ることです奇数は「割り切れない数字」のイメージになるためです。特に結婚の際には割り切れることは別れることを連想させ、奇数で贈ることが望ましいです。また、結婚以外のお祝いシーンでも、やはり別れるという言葉はあまり縁起が良くないものです。基本的には奇数本で贈るのがマナーとなります。特に開業・開店祝いは「割り切れない」「切れない」「お客様が途切れない」などそう言った縁起の良い本数がよいとされています。

■いつ胡蝶蘭を贈ればよいの？

直接足を運ぶのが一番ですが、祝賀会が催されない、遠方でオープン前後に直接伺えないことも多くあります。
その場合は、基本的には開業の知らせを受けたタイミングで、オープン一週間前から当日の朝までにお祝いを郵送でお届けできるように手配しておくのもいいかと思います。