胡蝶蘭店長日記|胡蝶蘭ギャラリー
胡蝶蘭就任祝い|胡蝶蘭ギャラリー
胡蝶蘭をはじめて贈る時は迷いがでますよね。そこで気を付けたいポイントを下記にあげましたのでご参考にしてくださいね。
■胡蝶蘭を贈るタイミング
就任・昇格祝いを贈る場合、正式な辞令が出たことを確認後、なるべく早いうちに贈るのがベスト。遅くても2,3日以内がよいかと思います。また正式辞令前の内定の場合に贈るケースもありますが慎重に確認しないと失礼になることもありますのでなるべく正式に確定まで待つことをおすすめいたします。
■胡蝶蘭の金額
胡蝶蘭は3本立ち(2万円以上)とか5本立ち(3万9千円以上)とか奇数の胡蝶蘭を贈るのが一般的です。金額としては2万4千円の白色胡蝶蘭(39輪前後)と3万円の白色胡蝶蘭(45輪前後)が当社では人気商品となっております。
■胡蝶蘭就任祝いの木札
お祝いのお花を贈る場合には木札をお付けするのが通例です。木札は先方がひと目で送り主を把握でき来客に対し交友関係の広さをアピールできます。そのため送り主名(注文者名)は必ず木札に記載することがマナーとなっています。またお祝い事となれば、同日に多くのお花が届く可能性が高いのでせっかくお祝いのお花を贈っても誰から贈られたものか分からないので木札はお付けすることをおすすめします。
そして木札には送り主名(注文者名)の他に、お祝いの用途に合わせた「頭書き」を必ず記載します。「頭書き」とは、お祝いの用途に応じた『お祝いの文言』のことです。「頭書き」を見れば何のお祝い事なのかが分かります。尚、相手方(お届け先)の名前は記入しないのが一般的です。
就任祝いであれば、「祝御就任」「御就任御祝」などがあります。⇒詳細はこちら
■胡蝶蘭の配送の選択にも気配りできればOK
胡蝶蘭の梱包を解くのは秘書の方とか総務の方になりますね。業務が多忙な時期でその上、梱包を解くのに手間がかかります。そんな時にもってこいなのは手持ち便になります。お届けのみの宅配便より手持ち便なら梱包を解く必要もなく手間が省けます。
■縁起の良い胡蝶蘭のお届け日は?
六曜(大安・仏滅・先勝・先負・友引・赤口)をお気にされる場合、仏滅当日や先負の午前中は避けた方が良いようです。
関連記事(タイトルクリック!)
胡蝶蘭の選ばれる理由
Instagramやっています。→yasukochi0415
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル29階1-1-1号室
0120-926-986(フリーダイヤル)
E-mail : shopmaster@orchid-yasukochi.com
URL : https://www.orchid-yasukochi.com/